今のセルスター製GPS式レーダー探知機がレーザー式オービスに対応出来る「AL-02R」を購入してみました
別に速度違反をしている訳じゃないのですが、やっぱりパトカーやお巡りさんを普段からあまり見ない地域に住んでいると、お巡りさんが多くいる地域や取締などを見ると、「ビクッ」としちゃうのですよ。
そういう事をしたくないために…。
今乗っている車にはセルスター製のGPSレーダー探知機の「AR-252GR」を使っています。
7年前だけど普通に動きます
セルスターの良い点は、GPSの座標データを毎月更新することが出来るので、常に最新のデータになっている点ですね。
地図表示もあるけど、地図や写真データは、その当時のままですけどね。
とりあえず普通に固定式のオービスと言われる物は、使い続けることができます。
7年使っていますけど、新設された所は追加され、廃止された所はある程度経過すると、廃止されています。
この点で田舎は十分なのですね。
最近は移動式オービスが主流になり
1年に2万キロくらい運転していますが、未だに移動オービスの検問を通った事が無いのです。
いや。
それくらい田舎・地方ばかり・または基本的に早朝~午前中の走行が多い為でもあるかもしれません。
偶然見つけた品
今使っているレーダー探知機に追加することで、移動オービスなどが主流としている、レーザー式のオービスに対応すると言う装置を見つけてしまいました。
しかも
ケーブルもついていて、簡単に接続するだけ!
でも、よく調べると、セルスター製のドラレコとの接続ケーブル・接続端子を利用しているみたいです。
自分が初めて買った時の値段は1万円ちょっと。
でも、3年くらいで壊れてしまい実は2台目を使っていました。2台目は15,000円です。
セルスター製ドラレコとレーダー探知機の利点
- GPS座標なども合わせて記録される
- レーダー探知機の警告画面に、ドラレコ映像が表示される
セルスター製ドラレコとレーダー探知機の欠点
- 撮影した映像は専用ソフトで再生しないと各種データが分からない
- 記録したMicroSDカードの録画データをそのまま編集ソフトに突っ込んでも、動画をシェアできない
その結果私はドラレコを変更することにしました
今はどちらかと言うと、GPS座標などは記録されないけど、取り出しやすい。
シェアし易いこちらのドラレコを試しに使っていました。
ドラレコが2台ついていました
AL-02Rをとりあえずポチりました
日本のカー用品のメーカーって、いつもこの梱包だなぁ~って感じですね。
同梱品
- レーザー受信機本体
- 取り付けマウント(長め:リアなどのガラス用)
- 取り付けマウント(短め:フロントダッシュボード用)
- シール3枚(ガラス用・ダッシュボード用)
- シガーソケット用電源
- セルスター用レーザー探知機接続電源ゲーブル
いわゆるこの同梱のケーブルを使わなくても、セルスター用のドラレコのケーブルを使えば、そんままレーザー探知機を取り付け出来るのかな?と言う安易な気持ちでした。
思ったより小さいです。
サイズ:41(W)X38(D)X23.8(H)mm
です。
こんな計画
今まで
- セルスター製レーダー探知機
- セルスター製ドラレコ
- 社外品ドラレコ
セルスター製レーダー探知機とセルスター製ドラレコはつながっています。
これから
- セルスター製レーダー探知機
- セルスター製レーザー探知機
- 社外品ドラレコ
セルスター製ドラレコは辞めて、社外品ドラレコ1つにしたかったのですね。
取り付け開始しました
実際に取り付けようとしたら、ドラレコにつながっているケーブルは、そのままレーザー受信機に接続することができなかったのですよ。
配線を思いっきりやり直すことにしました
サイドエアバッグが取り付けられているピラーを取り外しました。
サイドエアバッグ式のピラーの取り外しって、なれていないと難しいのですよね。
だから躊躇していました
社外ドラレコの電源取り出し
中華ドラレコの場合、殆どがUSB電源になっているので、こういうアイテムを使います。
このツールを使うと、車の12Vに直付出来て、USB電源の取り出しができます。
USB電源はドラレコから取り付けが出来ました。
ブランブランしていた、ケーブルがやっと取り付け出来たわけですね。
AL-02Rの取り付け
無事にAL-02Rの取り付けも出来ました。
セルスター製のドラレコとの同時接続が出来ませんので、セルスター製ドラレコはそのまま取り外しました。
AL-02RがONになると、緑LEDが点灯します。
AL-02R側とレーダー探知機側それぞれしっかり奥まで差し込まないと、電源が入りませんでしたが、無事に取り付け出来ました。