DJI Osmo Pocketを買ったので開封するよ
12月15日満を持して!ドローンでも有名なDJIから、ジンバル付きのカメラDJI Osmo Pocketが発売されました。
もういろいろなところでも報道されていますし、動画もいっぱいありますので、あくまでも購入から開封までを記事にしてみます。
購入までの道のり
DJIのオンラインストアの場合、DJI Osmo Pocketの購入価格は44,900円となっております。
やっぱり発売直後とあって、決してAmazonとかも、少し安い+ポイント作戦って感じでした。
中国や日本は強気の価格
でも…。DJI本場中国や日本では強気の価格で、アメリカではちょっとお値打ちなのですね。
アメリカで買うと、発売日の価格「$349.00」だったのですね。
送料などを含めても、4万円前後です。
自分で輸入購入したものは、果たして使えるのだろうか?という人柱になる勇気もなくてですね。
楽天のクーポンにつられて
楽天の楽天ビッグにて、12月15日限定の10%OFFクーポンを見つけてしまい、結局アメリカで買うのとさほど変わらない値段で購入できちゃいましたので、ポチっちゃいました。
翌日には届きました
DJIってドローンのメーカーですよね。実はトイドローンを買ったことがあって、操縦が思っていたより難しくて、屋根より高い所へ飛ばす勇気がすごくいることを理解…。
あと、飛ばせる所も限りますよね。
ドローンの夢はちょっと廃れちゃいました。
開封していきます
蓋をあけると本体とケース。
ケースの中に付属品が入っていました。
付属品は
- 本体
- ガイドブック
- スマホ接続用のタイプC
- スマホ接続用のライトニングコネクタ
- USBケーブル
- ケース
という感じで、ケースがついてくるのは、持ち運びに苦にならない感じですね。
スマートフォンを使ってアクティベーションします
スマートフォンにアプリをインストールして、アクティベーションをしたら、機能が解除され、いろいろ使えるようになります。
私はAndroid派なので、アプリをインストールして、タイプCで接続するのですが、角度によってはうまくつながらなかったりします。
ちょっと気になった所
- スマホより重めなので、SONYのアクションカムに比べて、ちょっと重ためです。
- スマホとの接続(タイプC)は角度によって、うまくつながらなかったりします。
- アクションカメラ持ちからすると・・。
画角が狭めです。外撮影になることも多く、むしろひつような物だけ映るからいいのかな?という面もあります。 - 10分も起動させていると、ホットな感じが気になります。
- メニューは画面を外側(上・右・下・左)からドロップすることでいろいろ調整できますが、スマホとは違った操作性なので慣れが必要。
まだ撮影というよりは、モーションラプスの使い方で、悩んでようやくできるようになってきました。
ということで、開封記事になります。皆様もよかったら、是非購入してみてくださいね。
今中国からこんなオプション品注文してみました
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DJI Osmo Pocket Accessory Mount Extension Module for Osomo 4K video 3-axis Gimbal
DJI Osmo Pocketはめて、三脚などにセットできるマウントですね。
届くのを楽しみにしています。