Xiaomi Mijiaのスマートホームで部屋の温湿度気圧まで測定
中国の家電はどこまで進化するのか?!日本じゃ商品化しても売れないだろうな?!って言うものまでいっぱい。
でも、今回のスマートホームは、Xiaomiも出しているスマートホームって言う部類です。
日本でもリモコンやスマートソケットなどが発売され、Amazonなどでも高評価を得ている品もありますね。
これらの製品は、全てのIoT機器がWi-Fiネットワークでつながっていますが、Wi-Fiの場合、どうしても電力がかかってしまいます。
そこで注目されているネットワークがZigBee(じぐびー) です
あまり良くわかっていませんが、Bluetoothに似た物で、BluetoothよりIoT機器向けである点。
ボタン電池だけでも数年は使えるということが特徴だそうです。
Xiaomiのスマートホーム
今回は Xiaomi Mijia 多機能ゲートウェイ と温湿度気圧計をチョイスしてみました。
でも、私のお家では使えないので、使える方に託し写真を頂いています。
インターネット←→Wi-Fi←→Zigbee ゲートウェイ ←→ スマートホーム機器
こんな感じで、ネットワークに接続し、Mi Homeってアプリで、コントロールができるそうです。
温湿度気圧計なんてめっちゃ小さい。
中にはボタン電池が入っています。
セットアップをしてもらいました
ゲートウェイをコンセントにつなぎ、アプリからコントールするそうです。
ゲートウェイは、一応、ネットラジオやランプ機能がついていて、廊下などにおいておくと、夜常夜灯として使うことも出来ます。
温度計は10Mくらいまでなら届くとの事でした。
温湿度気圧計で分かること
温湿度気圧計からそのままの通り、温度・湿度・気圧がわかります。
さらに現在の温度だけではなく。
各グラフで確認することもできるそうです。
これはすごく便利ですね。
流石に使わないのであれこれ買う必要がなかったのです
私のものにならなかったので、ここまでです。
例えば一定の温度を超えたらエアコンをONにするとか、扇風機を回すとか、そういった使い方ができるみたいですよ。
まさに中国のスマートホームでした