別のトラッキングで騙されたと思ったらSJLExpress便4日で届きました
Aliexpressですっかり中規模の大きさの商品も購入するようになってしまい…。
先日は成長に合わせて変身できる末っ子の三輪車も注文してしまいました。
実はその3輪車なのですが、届くまでに色々あったので、綴ることにします。
当初はEMS便で注文したのです
発送されたよ!って通知されたのは、実際はChina Post Air Parcalで発送されたのですね。ちなみに国際小包便です。
とりあえず注文した便と違ったので、すぐに問い合わせ
セラー側からの回答は
EMSは今コロナの影響で受け付けていなかったと。
それらしい回答が…。
まぁEMSでも国際小包でも変わらないかな?っていうことでとりあえず届くのを待つことに。
トラッキング検索をすると宛先に疑問が…。
宛先の国がJapanじゃなく何故か反対側のパキスタンのトラッキングになっているんです。
すぐにセラーに問い合わせても、調べますのまま回答なし。
数日経った所で、子どもの誕生日に間に合わないじゃないか!って、初めて苦情っぽい英語で送った所。
やっと
発送業者は別にあり、我々も細かい所はわからない
という類の返答があったのです。
買い直すつもりだけど待機すると無事に届きました
注文から4週間。発送通知から3週間で無事に届きました。
このまま届かなければ、あと3ヶ月かかって保護期間が切れるのを待ちます。
その後、オープン紛争する予定だったので、ちょっと拍子抜け。
いつ発送したのかを調べるために、業者を確認することに…。
3つの業者を経由していました
- SJLExpress
- DHL
- 佐川急便
って感じですね。
それですごい事に、SJLExpressのトラッキング番号で、DHLも処理され、佐川急便も処理されているのですね。
そのため、トラッキング番号で検索しても、DHLでは出てきません。
佐川急便は出てきました。
SJLExpressって何?
上海に拠点を構える国際物流企業のようです。
SJLExpressのホームページではトラッキング検索ができましたので、検索してみた所、以下の通り処理されていました。
トラッキングの様子
2020-07-25 16:26:28 您的货物已入库
2020-07-25 16:35:26 您的货物已出库
2020-07-26 06:25:01 您的货物已配载航班,由上海飞往目的站
2020-07-26 09:53:10 您的货物已到达目的地,准备清关
2020-07-26 17:14:00 抵达目的站在分拣货物/報関中
2020-07-27 14:24:00 清关完毕,已放行
2020-07-27 18:38:00 已安排派送
2020-07-28 19:26:00 派送完毕,已签收[STAMP]
日本語でまとめ
たった4日で届いた事になります
という風に佐川急便が受け取った時間=配達完了となっています。
佐川急便さんは7月29日に配達に来てくれていますので、実際は4日で届きました。
中国はこういう物流会社が多いけど、DHLの場合、我が地域はリモートエリアになるので、40ドルくらいの手数料が上乗せされるのです。
DHLの伝票を見る限り、その40ドルを支払ったという伝票の書きかたになっていて、送料だけでも、6000円近く使っている事になります。
もちろん法人契約で物流が動いているので、どこかでディスカウントされているのだろうとは思いますが、EMSのつもりがDHLで来たのでびっくりするばかりでした。