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軽量・免許不要!HOVERAir X1 Smartで楽しむ自撮りドローンの新時代

ガジェット系

先日、別の所で活動しているYouTubeチャンネルにおいて、企業から「HOVERAir X1 Smart」を提供いただきました。
せっかくなので、このサイトでもHOVERAir X1 Smartを紹介したいと思います。

プロモーションの案内

メーカーはZERO ZERO ROBOTICS

ZERO ZERO ROBOTICSは中国を拠点とする先進的なテクノロジー企業で、主にドローンやロボティクス製品の開発・製造を手掛けています。
元々、同社は人工知能と自動化技術に注力しており、これらの技術を応用した製品で多くの注目を集めてきました。

特に、ポータブルで使いやすいドローン「HOVERAir」で知られており、これにより個人ユーザーやプロフェッショナルの撮影ニーズに応えています。

ZERO ZERO ROBOTICSは、革新的な技術とデザインでドローン市場において新たな基準を確立し続けています。

HOVERAir X1 Smart は日本オリジナル

HOVERAir X1 Smartは手のひらサイズ

本来は120gくらいの「HOVERAir X1」という製品がアメリカなどで成功を収めましたが、日本では100gというドローンにおいて1つの法律の壁があります。
従来の折りたたみ機構をなくすなど軽量化をすることで、「HOVERAir X1 Smart」は日本で100g未満というドローンとして販売しています。

100gを超えるドローンの規制

  1. 登録と識別番号の表示
    ドローンの所有者は機体を国土交通省に登録し、識別番号を表示する必要があります。

  2. 飛行許可
    人口密集地や空港周辺、150m以上の高度での飛行には事前に国土交通省の許可が必要です。

  3. 飛行禁止エリア
    公園や学校、病院などの公共施設周辺、またはイベント会場などでの飛行は原則禁止されています。

  4. 目視飛行
    ドローンの操縦者は常に目視で機体を確認できる範囲で飛行させる必要があります。FPV(ファーストパーソンビュー)飛行の場合も、補助者が目視で監視する必要があります。

  5. 夜間飛行の禁止
    夜間の飛行は原則として禁止されています。特別な許可がない限り、昼間のみ飛行可能です。

  6. 第三者との距離
    ドローンを飛行させる際には、第三者や建物から30m以上の距離を保つ必要があります。

  7. アルコール・薬物使用の禁止
    アルコールや薬物の影響下でのドローン操縦は禁止されています。

  8. その他のルール
    ドローンの飛行に関するその他の安全規則も遵守する必要があります。たとえば、自然災害が発生している地域や、緊急事態が発生している地域での飛行は禁止されることがあります。

これらの規制は、ドローンの安全な運用と公共の安全を確保するために設定されています。ドローンを飛行させる前に、最新の規制情報を確認し、適切な許可を取得するようにしてください。

100g未満に収めることで利点

  • 登録不要: 100g未満のドローンは国土交通省への登録が不要です。
  • 飛行許可不要: 人口密集地や空港周辺、150m以上の高度での飛行についても、事前の飛行許可が不要です。
  • 飛行禁止エリアの適用外: 一部の公共施設周辺やイベント会場などでの飛行も規制の対象外となることがあります。ただし、管理者の許可を得る必要がある場合があります。
  • 目視飛行の緩和: 目視での飛行が基本となりますが、FPV飛行(ファーストパーソンビュー飛行)も比較的自由に行うことができます。
  • 第三者との距離: 30m以上の距離を保つ義務はありませんが、安全には十分注意する必要があります。
  • 夜間飛行: 夜間飛行に関しても特別な許可が必要ないため、自己責任で行うことができます。
  • 航空法の一部適用外: 100g未満のドローンは航空法の一部規定の対象外となるため、飛行に関する制限が少なくなっています。
  • その他のルールの緩和: 一部の安全規則についても緩和されていますが、周囲の安全には常に注意を払う必要があります。
99g
99gの様子

HOVERAir X1 Smartの同梱品

HOVERAir X1 Smart

HOVERAir X1 Smartの場合、最低でもバッテリー1個は必要ですが、一番充実したセットは以下の通りです。

  • ドローン本体
  • バッテリー3個
  • 充電ハブ
  • USBケーブル
  • ドライバー
  • 交換用プロペラとネジ

バッテリーの個数で販売価格が異なるようです。
バッテリー1個で10分くらいの飛行が可能です。

充電ハブを使うことで、USBのPD電源経由にて、2個のバッテリーを同時に充電ができます。

このドローンはAI搭載の自撮り向けです

ドローンといえば、GPSや高性能なカメラを搭載して、自由に撮影できるのが1つの利点でもありますが、99gのドローンということで、GPSは搭載していません。
しかし、AIカメラを使うことでAIによる被写体の追尾撮影が得意なドローンとなります。

スマホや本体のボタンから、撮影モードを選択すると、いろいろな自撮りモードができます。

  • ホバリング:現在の位置に停まったまま、被写体の向きを向いて撮影する
  • ズームアウト:被写体を見ながら、後ろと高度を上げて、見下ろす撮影をします
  • フォロー:後ろから追いかけて撮影します
  • オーボット:被写体をぐるっと360度回転して撮影します。

こういった撮影ができます。そのため、操縦が必要ないのですね。
もちろん操縦するマニュアル撮影もあります。マニュアルは、スマートフォンから撮影する。スマートフォンにさらに接続したゲーム用コントローラーで撮影することもできます。

フォロー撮影の動画

HOVERAir X1 Smartのフォロー撮影

なお、撮影中はドローンの飛行音がかなり聞こえます。
しかし、スマートフォンでモードを選択し、撮影をすると、スマートフォンのマイクを使い音声も撮影するモードがあります。
その時は、ドローンの飛行音は消してくれる機能があります。

わかりますか?
ジンバルもついているので、ドローンの移動中の揺れなどもしっかり抑えられています。

楽しくなる自撮り

ドローンの「HOVERAir X1 Smart」を使って休日ルーティン家族のあそび

ということで、紹介で作った動画はこちらです。
かなり面白いカメラ、従来のGPSなどを使った物ではなく、自撮りに特化したAIドローンなので、面白い映像が撮れるのも事実です。