VILTROX AF 23mm F1.4 STMを購入してみました

2022年5月1日2024年2月1日カメラ

未だにカメラ・光学部門というのは、日本のメーカーが非常に強いのも事実ですが、最近の日本に追いつけ！？もう追い越している分野もだいぶあるアジアの国々も、本当に光学製品に力を入れているのですね。

今回オートフォーカス！で23ｍｍ、しかも、F値が1.4と明るい写真が撮影出来る中華レンズの「VILTROX AF 23mm F1.4 STM」というレンズが欲しくてですね。
先日のリコールで返ってきたお金などを使って、購入することにしたのです。

この記事の内容

購入したのはこちら

Amazonの情報を掲載しています

この中華レンズ特有のやすさも目立って居てですね。
レンズ・カメラの専門サイトの評価も上場だったのです。

中華レンズということで、AliExpressも価格をしらべましたが、レンズ系はやっぱり送料のほうがかかる事もあり、Amazonのほうが安かったです。

執筆時であり。価格の変動の時期は異なるみたい。

実はマップカメラに残っていた2,000円分のポイントの消費期限が迫っていた事もあり、マップカメラの中古で買ってしまいました。

何分物が増えちゃう物ですし、少しでも節約出来るのなら、プロの目で一度査定・調整されたレンズの方が良いですからね。
もうマップカメラは本当にお世話になっております。

SONYにもレンズに「G」マークとかついていますが、VILTROXには「C」のマークがついています。
どういう意味でしょうね。

フィルターサイズは、ソニーeマウント向けは52mmです、他のメーカーのカメラになると55mmもあるそうなので、通販サイトの仕様が間違っている事があります。

ファームウェアのアップデートにも対応していてですね。
レンズ単独で出来るようになっています。しかも、マイクロUSBです。

WindowsにUSB経由で接続すると、USBメモリと同じ動作をします。これ斬新ですよね。
ファームウェアのアップデートをするために、専用のソフトウェアが要らないのです。他の中華でもこういう便利な面があってね。

中華系の良い所の1つです。

中身を見ると、txtファイルがあるので、開けると現在のバージョン情報が確認できます。

中古で買った為、バージョンは1.1.1でした。

そこで公式ストアでダウンロードしてきたファイルを、ドラッグするとですね。そのままアップデートが出来る優れ物。

こんな簡単に、1.1.8にアップデートが出来ました。

カメラの操作方法にもよると思いますが、オートモードで撮影。

F値をあげる事が出来るモードで撮影し、名一杯値をあげたのがこちらですね。

全体に中華レンズ特有の色味もあってですね。
いいですよね。

写真撮影が楽しくなります。