USB端子経由で電子機器を冷やしちゃう。外付け可能のUSBの電源ファンを輸入してみました

2021年9月23日パソコン

冷やしちゃう！と言う表現より放熱しちゃう！が正しい表現です

今年の夏あつすぎて、壊してしまった監視カメラの映像などを記録するNVR機器。
HDDだけを認識しないのは、完全に、基盤の半田関係かと思うのです。

確かにお手製の100円ショップで買ってきたケースに入れていたので、通気が悪く。
ケース内の温度は50度を超えていたかもしれません。

この記事の内容

今回新しく慎重したNVRを末永く使いたく

こちらですね。

ということで、細かく選べる訳ですね。
ベアリオングの高耐久品はちょっとわからないので、とりあえずこの夏だけでも！まずはお試しということで購入し、NVRに設置することにしました。

一番安いチャイナポストより、Aliexpressスタンダードシッピングとの価格差数十円でしたので、Aliexpressスタンダードシッピングでお願いしました。
その結果10日くらいで届いています。

丁寧に箱に入っています。
プチプチでは無いので、余り時間の掛かる配送方法ですと、傷がつくかもしれません。

ファンは傷なし。
思っていた寄り大きいファンでした。

足場が4つついているので、どんな所に置いても安心ですね。

空気の流れは、足場の空気を吸い上げ。上に巻き出す仕組みになっておりました。
そのため、発熱する機器。パソコンの上にちょこんと置くといい感じで、熱を排気してくれます。

前回の教訓を気に。
今回は100円ショップのBOXに入れていなく。家庭用のビデオデッキなどを入れるテレビ台の中に入れている感じです。

NVRの上側にファンを置いています。

パソコンなどでおなじみの静音ファンの類の音で、それほどうるさくありません。
NVRは物置化している部屋に置いてあるので、普段人は出入りして、荷物や物を置いて出ていく部屋。
全然ファンの音は気になりません。

ただ。同じ部屋にいると、ちょっとうるさいかも？

肝心の温度ですが、設置前は35度くらいだったのが、32度まで下がりました。
そのため、空気の流れができて、温度が下がっているのは事実です。

簡単に設置できるファンを購入することができました。