DIYパパの必需品!マルチメータ式デジタルクランプメーターBSIDE ACM91 を輸入
乾電池の残量を測る時。
お家の家電が壊れた時、本当に電子的に壊れたのか動いているのかを判断する時。
ちょっとした通電チェックに。
やっぱりDIYパパの必需品。マルチメーターですね。
中でも、クランプメーターを使えば、その配線の流れている電流も測定することができます。
日本でも販売されているbside ACM91って言う型式のマルチメーターを輸入することにしました。
この記事の内容
購入店
こちらですね。
クランプメーターもできますし、電圧計、通電チェックにも使えます。
何より日本で買うより安いのです。
届くまでのトラッキング
- 2021.04.03 14:18 (GMT-7): 荷物を発送しました
- 2021.04.03 14:48 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫にあります
- 2021.04.03 15:50 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫を出発しました
- 2021.04.04 21:39 (GMT-7): 航空会社によって荷物が受け入れられました
- 2021.04.05 02:39 (GMT-7): 原産国を出発しました
- 2021.04.15 10:19 (GMT-7): 配達成功
4月3日発送の4月15日に届いています。
最近は2週間前後で届くので本当に安心ですね。
届いたメーターを確認します
しっかりプチプチに包まれて届きました。
この中華メーカーのよりどりみどり感はすごいですね。
本来の製品以外にも、ドライバーやプラグまでついています。
付属品はこんな感じです。
届いたら、もう乾電池をセットするだけですね。
乾電池は単4乾電池です
日本の単4乾電池もしっかりセットできます。
色々測定してみました
家庭のAC100V
AC電圧を測るとあわせて周波数も標示してくれます。
100Vの60Hz地域ですのでね。
検電器
1本テストリードを接続し、クランプメーターの片方に差し込みます。
「LIVE」モードにして、差し込みますといわゆるアース側になると、こんな風に検電器と同じ動作をします。
電圧検知
青色のボタンのValertを押しながら、コンセントに近づけると、電圧を検知します。
収納ポーチ付き
付属のケーブルすべて入りました。
付属のポーチに入れて、確認したい作業の時に使えます。
良い品を変えました。
仕様
- 表示:6000カウント
- DC電流:6A / 60A / 100A 0.001A / 0.01A / 0.1A±(3.0%+ 5カウント)
- DC電流(µA):0〜200μA0.1μA±(0.8%+ 5カウント)
- AC電流:6A / 60A / 100A 0.001A / 0.01A / 0.1A±(2.5%+ 5カウント)
- 直流電圧:6V / 60V / 600V 0.001V / 0.01V / 0.1V±(1.0%+ 3カウント)
- 交流電圧:6V / 60V / 600V 0.001V / 0.01V / 0.1V±(1.0%+ 3カウント)
- 低インピーダンスLOZ:最大600V分解能0.1V
- 抵抗: 600 / 6k / 60k / 600k / 6Mオーム0.1 / 0.001K / 0.01K / 0.1K / 0.001Mオーム±(1.0%+ 3カウント)
- 60MΩ0.01MΩ±(1.2%+ 20カウント)
- 静電容量:600μF/6000μF0.1μF/1μF±(4.0%+ 3カウント)
- 周波数:60Hz / 1000Hz 0.1Hz / 1Hz±(1.0%+ 5カウント)
- 周波数(あごによる):60Hz / 1000Hz 0.1Hz / 1Hz±(1.0%+ 5カウント)
- ブザー:抵抗値が30Ω未満の場合、連続ビープ音が鳴ります。
- 温度:-20°C〜500°C 1°C / 2°F(2.0%+ 2カウント)
- あご容量:20mm
- 電源:1.5V(AAA)×2(含まれていません)
- サイズ:179mm x 67mm x 36mm
- 重量:137グラム
できる事
- DC電流とAC電流の両方を測定(ジョーで最小1mA)
- マイクロアンペアμAを測定します(端子による最小0.1μA)
- ACおよびDC電圧を測定
- 周波数を測定
- 低インピーダンス電圧測定
- 抵抗、連続性、静電容量を測定する
- 温度を測定する
- ライブチェック機能
- Vアラート測定
- 周波数関数でクランプ
- オートレンジ
- データ保持
- オートパワーオフ
- バックライト