お手軽なMT-30 光度計を手に入れてみました
最近は本当スマートフォンで写真を撮影しても、さほど明るさを気にしなくてきれいな写真が撮れる技術は本当すごいなって思います。
さらに近年はポートレート(人物写真)になると、背景をぼかしてくれたりね。
でも…。まだ難しいのが、動画撮影なのかな?って思います。
明るさの調整が全然出来ない。
スマートフォンにも光度計があるのですが、時間や季節に違って全然明るさが違う。
ここでちゃんと毎回測定して、自分が好みの明るさを調整したいのです。
Amazonで光度計を買うと
この当たりがお手軽で評判もそこそこって感じでしょうか?
でも、そこまで使いこなす自信も無いですし、とりあえずルクスって言うのが図れればいいので、中国通販で光度計を買ってみることにしました。
お決まりの中国通販でチョイス
だいたいどこのセラーも、送料込・送料を含んだ価格が、1000円くらいだったのです。
それじゃいいかな?って感じで、光度計のセンサー部分にもカバーがついていますよね。
ってことでポチりました。
3週間くらいで到着
今eパケット便が何か遅れている傾向にあるので、他の方法のほうが早いかもです。
今回注文したセラーは、光度計の外箱に入れて送ってきてくれました。
箱がちょっと頑丈な箱だったので、ぼこりも少なめ。
開封します
光度計と説明書のみ。
あとはプチプチだけでした。
センサー部分はこちらですね。
カバーがついているので、普段使わない時に落としたりして傷をつける心配もなさそうです。
さっそく起動させてみましょう
電源は、9Vの四角い乾電池ですね。
100円ショップなどに売っているタイプの物で動くと思います。
電池を入れて完了。
ちょっと気になる点
あのですね。電池カバーが締まりづらかったです。
左下。右下どちらかが引っかかる感じがあるので、きれいにパコッとはめないと、電池カバーが引っかかっちゃいます。
まぁ。普段電池の交換なんで頻繁にしないでしょうし、1回やったらそんな物かな。
でも、電池の交換の時はふたにご注意ください。
つかいごこち
もちろんですが、ちゃんと動きます。
明るさに応じて微妙に違いますよね。
これでいつも理想の光度を求めて見たいと思います。
スペック
- 測定範囲: 0.1 〜 200000Lux 、 0.01 〜 20000Fc
- 解像度: 0.1Lux/0.01Fc
- 測定精度: + 4%
- サンプリング周波数: 2 回/秒
- 自動シャットダウン機能 (15 分操作)
- 製品サイズ: 145 × 67 × 32 ミリメートル
- 重量: 170 グラム
- 電源: 1 ×9 V バッテリー ( バッテリーは別売)
- 作業環境: 14℃ に 122℃ × (-50 に 10℃ C) 、 10% 〜 90% RH
- ストレージ環境: 14℃ に 131℃ × (-55 に 10℃ ℃) 、 10% 〜 95% RH