TUYA(SmartLife)のスマート家電を物理的に操作できるリモコンを導入
近年音声で操作できるスマート家電は、だいぶ広まりを見せており、Amazonのレビューなどを見ても、いろいろな人が、GoogleホームやAlexaを接続して、音声コマンドを試しました。と言うレビューも増えています。
家電を音声で操作できるようになると、今度は操作出来ない人も居るのも事実。
また、複雑な操作もいざって時にスマートフォンが無いと使えません。
もし、分かっている者がおればいいけど、居なくなった時、残った者をどうやって家電を操作すれば良い?!
という問題点にぶつかっています。
物理リモコンを試してみることにしました
こういう商品ですね。
TUYA(SmartLife)のシーンを登録すると、アプリでも「1タップ」複数の機器の同時操作や、連動操作を起動させるトリガーにすることが出来ますよね。
そのシーンのトリガーボタンでもあります。
リモコンのコマンド数
1ボタンから4ボタンまで!
1つのボタンには
- シングルクリック
- ダブルクリック
- 長押し
この3種類のシーンを登録できるので、4つもあれば、12個の操作ができます。
1つ問題点があります
この手の機器を操作できるようにするには、Zigbeeと言うハブが必要だそうです。
Zigbeeは無線LANほど省電力を使わなく。低電力で長持ちする機器にぴったりな機器だそうです。
そのためボタン電池1つで、1年以上も使える白物。
届くまでの日数14日くらい
- 2022-01-20 09:26 Shipment information received
- 2022-01-21 11:42 Nancheng, 4PX picked up shipment.
- 2022-01-21 11:42 Nancheng, Shipment arrived at facility and measured.
- 2022-01-23 11:04 Shenzhen,China, Depart from facility to service provider.
- 2022-01-23 11:36 Information Received
- 2022-01-23 23:30 China, Hand over to airline
- 2022-01-28 15:28 JPKWS, Despatched to overseas
- 2022-01-30 15:57 Arrival at Destination
- 2022-02-01 05:39 Arrival at Processing Center
- 2022-02-01 08:59 Held by Customs at Destination
- 2022-02-02 00:59 Transit to Destination Processing Facility
- 2022-02-03 08:10 Receive item at delivery office
- 2022-02-03 09:47 Send item out for physical delivery
- 2022-02-03 15:51 Item delivered
シンガポール経由になりましたが2週間と比較的早く届きました。
春節前だったのもあるのかもしれません。
開封します
有線LANとなぐタイプのハブにしました。
電源はUSB電源です。
マイクロUSBなので、だいぶこの機器も年月が経過しているモデルのようですね。
リモコンはこちらですね。
1個ボタンと2個ボタンを購入してあります。
SmartLifeアプリに登録していきます
まずはハブの登録
無線LANに繋がっていなくても、スマートフォンは無線LANで同じネットワークに繋がっていると、瞬時に自動検知して登録されました。
以前購入した赤外線リモコンと同じですね。
ハブから、再度機器の登録をし、ハブの中で機器を管理する形です。
いろいろな対応機器があるのですね。
Zigbeeはセンサー系などバッテリー消費を抑えたい機器に向いているそうです。
リモコンの登録
Wi-FiのTUYA(SmartLife)機器より簡単に認識し、登録が出来ました。
日本語には対応していませんが、それぞれのボタンとシングルクリック・ダブルクリック・長押し時の操作を登録していきます。
自動的にTUYA(SmartLife)アプリのシーンとして登録されていきます。
まとめ
難しい設定をコロコロ変える場合、音声コマンドを登録すればアシスタントスピーカーでも操作ができます。
そういう音声が出せない時の為、スマート家電が増えてくると、また逆に物理リモコンも考える必要があるかもですね。