キッチンの水栓交換に挑戦(2回目)
今の時代キッチンと言えば、システムキッチンなので、ガスレンジ・IHを搭載し、水回り・作業台の3つのブロックで成り立つものが多いと思います。
Homya 壁紙シート つるつる 60cmx10m 壁紙シール 防水 耐熱 DIY 剥がせる リメイクシート 模様替え 防カビ…
キッチンの水栓にやってしまった!!
週に特定の日付だけは、私がお昼を準備する曜日があります。
せっかくの料理体験なので、いろいろなものを買ってきて、焼くだけ・煮るだけなどの簡単な料理ですが、やっています。
先日パスタを茹でた時に、ザルを水洗いし、軽く水を拭き取りたかったので、思わず水栓に「トントン」って当てちゃったのです。
その結果
まさに水栓から水が吹き出す事態に・・・
これはやばい。ということで、キッチンの水栓を交換することになりました。
(実は今回で2回目です、1回目も同じく水漏れ)
新しい水栓探し
この手の商品をAmazonで探すとだいたいキッチン系周りの水栓は1万円前後です。
もちろんシャワー付きとか色々多機能なものもあり、もう少し高いものもあります。
でも、逆に購入したけど、取り付けを断念される方もいるのか、よく探すと開封済み・未使用品が紛れている品が多いのですね。
今回はこちらですね。
未使用、開封済みの新品が新品9千円台に対し、6千円台なので、3割くらいお値打ちに購入することができます。
Amazonアウトレット(中古品)の注意点
高額品とか精密機器の場合、中身が入っていない事もあるそうですが、私の場合はそういう経験は無いです。
Amazonアウトレットの封印があるので、上記条件に当てはまる・心配な時は破る瞬間から動画にて、開封動画を撮ることをおすすめします。
ちなみに同梱品です。
問題なしです。
水栓の交換開始
水・お湯の水道管を締めます。
その後、各TOTOなど・メーカーによって微妙に違うのですが、水道管に直接取り付ける前のダミーの配管があります。そこから取り外します。
水・お湯が出ないことを確認します。
TOTOの水栓はこんな風に、根本にネジがある場合があります。
こちらをはずします。
ちょうど付け根のカバーはくるっと回せる感じです。
そうすると付け根金具が残ったまま取り外すことができます。
実はこの以前の水栓も自分で取り付けたので、仕組みを知っていたのですね。
しっかり固定されている分、取付金具もあるので注意ください。
新しい水栓を固定します
今回は「SANEI」の水栓です。
時間があれば、Aliexpressで注文したけど、時間がないのでね。
国内メーカーはこうやって、水道管と直接繋ぐ前のつなぎがあるみたいです。
つなぎと水道管との間の水漏れが内容に、パッキンを挟み取り付けます。
交換完了
無事にキッチンの水栓交換完了です。
水漏れが無いかだけ、数日様子を見て完了ですね。