カメラのストロボでおなじみGodoxフラッシュトリガーX-proを輸入
最近少しずつカメラの物撮りの勉強をしているのですが、まだまだ天井バウンスと言う天井にフラッシュを向けて、全体を明るく撮影する方法に馴染んでいる今日このごろ。
はじめは韓国系のNeewerのストロボを使っていたのですが、カメラの上にこの大きなストロボを設置しているとですね。
凄く机の上に置いておくとバランスが悪いのですよ。
ある日。机の上にメモ帳など散らかった状態だった物を、ふと動かした瞬間、上にストロボがついたカメラをそのまま落としちゃってね。
ストロボは安物でも、カメラが壊れたらやばい!って思いましたが、カメラの方が大丈夫で、少しずつカメラとストロボの「シュー」と言われる接続部分が割れてきたのです。
色々なカメラマンの方のホームページを見ていると、とにかくソニーのカメラシューは割れやすい・壊れやすいと言う言葉があり、それえじゃ!…。
次のステップ
ワイヤレスストロボに挑戦してみよう!ということになったのです。
カメラマンさんがいるスタジオなどで撮影すると、カメラとストロボって別れて、ワイヤレス・コードなどでつながった感じで接続して、ストロボを発光しますよね。
それです!
とりあえず今回の目標は
- 天井バウンス
- ワイヤレスストロボ
この2つを習得したく、ストロボ1灯で、ワイヤレス環境を整える事にしました。
必要な物
- ワイヤレスストロボに対応したストロボ
- ワイヤレスストロボに対応したレシーバー
簡単に言えば送信機と受信機ですね。
最近人気のGodoxで取り揃える事にしました
まずストロボは中国メーカーでストロボなどの照明で人気のGodoxから揃えることにしてみました。
色々なカメラマンさんのブログを見ていると、価格が安く好印象なメーカーさんみたいです。
ストロボは日本でも人気があることから、楽天市場で購入。
【技適マーク&日本語説明書付】GODOX Xpro-S 送信機 TTL2.4Gワイヤレスフラッシュトリガー 高速同期 1 / 80…
送信機側は「X-pro」を採用して購入したかったのですが、日本では千円~二千円くらい高めの価格設定なのですね。
そこまで急いで居なかったこともあり、Aliexpressで輸入することにしました。
購入したのはこちらのセラーです。
数千円の節約ですけどね。
届くまで日数
- 2022-02-09 23:29:06 Accepted by carrier
- 2022-02-10 02:43:22 Inbound in sorting center
- 2022-02-10 09:04:10 Outbound in sorting center
- 2022-02-10 09:59:10 Received by line-haul
- 2022-02-10 16:43:00 Information Received
- 2022-02-10 23:30:59 Hand over to airline.
- 2022-02-12 02:46:00 [SINGAPORE, ]国際交換局から発送
- 2022-02-12 02:46:14 -Despatched to OverSeas Postal Admin (From SG/SIN to JP/KWS)
- 2022-02-19 12:08:00 -Arrival at Destination (Country: JP)
- 2022-02-20 16:52:00 Arrival at Processing Center
- 2022-02-20 16:52:00 Arrival at Processing Center (Country code: JP)
- 2022-02-20 16:52:00 [KANAGAWA,219-8799]Arrival at inward office of exchange
- 2022-02-21 08:59:00 Held by Customs at Destination
- 2022-02-21 09:00:00 [神奈川県,219-8799]通関手続中
- 2022-02-22 01:00:00 [神奈川県,219-8799]国際交換局から発送
- 2022-02-22 01:00:00 [KANAGAWA,219-8799]Departure from inward office of exchange
- 2022-02-23 14:33:00 到着
- 2022-02-24 09:44:00 Send item out for physical delivery
- 2022-02-24 15:04:00 Product Delivered (Country code: JP)
シンガポールポスト経由なりましたが、15日くらいで届いています。
届いた状態
個人的にカメラ系ショップって、色々な付属品が多いのですが、今回も何か入っています。
使い方を分かっている人ならいいのですけど、使い方をわからないので、せっかく頂いた粗品も意味が無くね。
でも、こちらの電池ケースは嬉しかったです。
単3電池と単4電池が両方入ります。
無事にワイヤレスの送信機側と受信機側が揃いました。
フラッシュの方は、もうSONYのカメラに刺さない事を前提にしました。
その方が割れなくて済みますのでね。キャノン用です。
さっそくセットアップ
毎日カメラを使う訳では無いので、電池・充電池を使うタイプのストロボの方が良くてですね。今回も電池が使用出来るので、充電池を刺しています。
送信機側と受信機側の「CH」を同じにすると!
こんな風にストロボ発光に成功です。
GodoxフラッシュトリガーX-proの使い方
正直使いこなせていませんが、色々なカメラマンさんのホームページにたくさん使い方の説明ページがあります。
実は今までTTLに頼っていたのですが、今回からマニュアルストロボにも挑戦ということで、今回GodoxフラッシュトリガーX-proをチョイスしました。
X-Proの方から、マニュアルの調整ができるのです。
操作などは他の方のホームページを参考にしてください。
とっても良いお買い物が出来ました。