Echo Dot 第3世代：過去の戦士を壁に封印する！

2024年10月19日ガジェット系

最近のAIブームといえば、まるで新しい波が押し寄せるごとく、OpenAIなどの生成AIが主流となっています。しかし、ほんの少し前を振り返ると、AIスピーカーブームの嵐が吹き荒れていたことを覚えていますか？その頃の主役といえば、GoogleアシスタントやAlexaのようなスピーカーたちが戦国時代を繰り広げていましたね。
おかげ様で、我が家もまるで魔法の杖を振るかの如く、音声でいろいろな物をコントロールできる時代に突入したのです。この5年間で、生活がまるで別世界のように変わりました。

しかし、機械というものは、いつか必ず新しいものに取って代わられる運命にあります。言わば、常に進化を求められる狼の群れのようなものです。

Echo Dot 第3世代が余っている

こちらの逸品、Echo Dot 第3世代ですね。
ACアダプタから本体までのケーブルも長めに設計されていて、かなりの利便性を誇ります。我が家でも、この頼れる相棒で音楽を聴いたり、ホーム家電を操作したり、目覚まし時計として使ったり、さらには家族との連絡手段として大活躍していました。

しかし最近、我が家はGoogleホームのNESTシリーズに鞍替えしました。その結果、Echo Dotが余ることになったわけです。しかし、この古兵もまだまだ健在。時計やホーム家電の確認には依然として抜群のパフォーマンスを発揮します。

壁掛けキットが欲しくなりました

日本のAmazonでも、この壁掛けキットは販売されていますが、価格は1,000円以上とやや高めです。本当にこの値段に見合った価値があるのか、皆さんご存知でしょうか？

実は、500円程度でAliExpressから同じような商品を購入できるのです。送料も考慮すると、まとめ買いをしないといけませんが、今回はセール価格で400円、さらにクーポンを使って300円代でゲットしました。お得感満載です。

無事に届きました

1週間から10日程度で受け取れるのが、AliExpressの魅力。お急ぎならAmazonが無難ですが、時間に余裕があるなら、やはりAliExpressですね。

商品はひび割れなどなく、無事に受け取りました。

セットアップします

ここで最大の難関が現れました。長いケーブルをくるくると巻かなければならないのです。
ACアダプタと本体を差し込むと、まるで鋼の鎖で縛り上げられるかのように、ぎゅっと固く固定されます。そのため、このケーブルをマキマキする作業が、少々手間取ります。

手先が器用な方なら問題ありませんが、細かい作業が苦手な方には少々難しいかもしれません。

無事に取り付け完了

コンセントにAIスピーカーを差し込むと、まるで壁に一体化したかのような仕上がりです。
この戦士は、我が家の倉庫として使用している部屋に配備されました。

特に冬の季節には、コーヒーメーカーもこの部屋に鎮座しているため、時間の確認やホーム家電の操作が一層便利になります。
朝の一杯をセットしておけば、翌日にはコーヒーメーカーが準備万端。時間通りに芳醇な香りが漂うのです。

日本向けEcho Dotも問題なく使用可能です！

ただし、プラグの大きさが異なるため、日本のプラグが適合するか確認することをお忘れなく！

Alexa用スピーカー付き壁掛けブラケット,第3世代屋内サウンドボックス,ネジなしケーブル管理


Echo-Echo Dotウォールマウント,Alexa Echo用コード管理ブラケット,第3世代,EU,ukプラグ